「人を活かすマネジメント」
“職責”や“成果”に基づく、職務を基準とした人事制度の策定と、
一人一人が力を発揮できる安心・安全な職場環境づくりをサポートをし、
お客様と共に、生産性の高い組織を目指します。
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01
- 年齢や勤続年数ではなく、職務(内容・職責・技能等)を基準とした人事制度です。
同一労働同一賃金に対応し、同時に、多様な人財の活用管理を進めます。
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02
- 社員一人一人が主体的に考え、意見を出し合って合意形成を進める技術を育成します。
心理的安全性を育み、エンパワメントな組織づくりを進めます。
01 職務等級(ジョブ型)人事制度の導入支援
労働人口の減少、労働力の流動化が進む中で、今後、企業が生産性の維持・向上を実現していくためには、一人一人の社員がしっかりと職責を全うするための雇用体制づくりが必要です。役割の明確化、人財アセスメントによる適財適所、人財育成を、しっかりと仕組み化いたします。
職務等級人事制度の全体像
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人事評価制度 執務基準や職責(求められる役割・成果)そのものを評価基準とします。
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賃金制度 職務の難易度を基準に賃金制度を設計し、公正な処遇を実現します。
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退職金制度 職務等級に基づき退職金ポイントを積み立てていく、ポイント制退職金制度を策定します。
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教育訓練制度 職務に必要な知識や技能を体系化し、人財の効果的な育成を進めます。
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業務効率化 日頃の課題を業務プロセスの見直しにより解決します。(マニュアル作成等)
職務等級人事制度策定の流れ
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STEP1①~⑤の中で貴社が求める制度を確認していきます。
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STEP2職務分析を実施し、仕事の見える化をします。
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STEP3職務評価を実施し、職務の難易度に応じた職務等級の設定をします。
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STEP4運用・定着支援をいたします。
貴社にあったプランをご提案いたしますので、お気軽にお問合せください。
02 対話型組織開発(ホワイトボード・ミーティングⓇの導入)
先が読みにくい時代の中で、リーダーが1人不安の中、ゴールや方法を決めるのではなく、皆で話し合って、よしこれでやっていこう!!とできたら、こんな力強いことはありません。ホワイトボード・ミーティング®という手法を通して、組織の風土をより元気にし、エンパワメントなチームづくりを支援いたします。
“生産性の高いチーム”とは、社員一人一人が自分らしく力を発揮できるチームです。トップダウンとボトムアップ、それぞれがバランスよく機能しているチームです。
ボトムアップ型組織づくりのポイント!
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心理的に安心・安全な環境であること
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社員それぞれが、ファシリテーションの技術を身に着けること
ファシリテーションとは、会議や様々な活動の場において、参加者が集団で問題を解決するため、お互いの考えの一致を確認したり、異なる意見に対し、相互理解を深めながら課題解決を進めたり、合意形成を生み出す手法です。
ホワイトボード・ミーティングⓇは、参加者全員が意見を言え、ホワイトボードに集めた意見やアイデが混ざりあって、具体的な行動プランや目標を決めることができます。全員が主体となり、短時間で、参加者の力が活かされる効率的、効果的な会議の進め方です。参加者みんなが元気になる会議です。
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1ホワイトボードに意見を可視化しながら進める。
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2進行役をファシリテーター・参加者をサイドワーカーと呼ぶ。
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3ホワイトボードミーティング®質問の技カードを使い、オープンクエスチョンで深い情報共有を進める。
第4階層の情報共有を目指す。 -
4話し合いに「発散→収束→活用」のプロセスをつくり、色を分けて書く。
対話型組織開発の流れ
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STEP1研修・ワークショップの企画をします。
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STEP2会議診断と改善案をご提案します。
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STEP3コンサルティングのご契約
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STEP4社内制度への運用とファシリテーターの養成を進めます。